新潟市でリフォーム・リノベーションを考えている方必見! 口コミや評判でおすすめの業者を紹介します。

リノベーションで間取りを変えるときの注意点

国内の住宅市場では新築物件の人気が高いという特徴があります。しかし、近年では中古物件を改修し、クオリティの高い生活環境を実現した住まいにも人気が集まっています。リフォームよりも大がかりな工事をともなうリノベーションであれば、間取りの大幅な変更も可能です。ただし、満足度の高い施工を実現するには、いくつか注意すべき点もあります。

暮らしやすさのポイントは動線設計

同じ住宅改修工事であっても、物件を新築当時の状態に戻すリフォームに対して、リノベーションでは既存の住宅に新しい価値を付加することが主たる目的となります。利便性や機能性など目指すところはさまざまですが、「より快適な住まいにすること」がリノベーションのゴールということになるのです。

こうしたことから、リノベーションによって間取りを変更する場合も、「どのような間取りにすれば快適に暮らせるか」という点を第一に考えてプランを練ることが重要でしょう。このことは一見すると当たり前のように考えられがちですが、最新のデザインや設備などに目を奪われてしまうとつい忘れがちとなってしまいます。目新しさももちろん大事ですが、まずは暮らしやすさを重視して間取りを考える必要があるでしょう。

その際、ポイントとなるのが動線の設計です。動線とは特定のエリア内で人が移動する軌跡のことをいいますが、この動線が合理的であればあるほどよい間取りということになります。したがって、間取りプランを考える時は、まず動線設計に注意する必要があるのです。日々の炊事や洗濯などの家事を行う際の動線、寝室や浴室、トイレなどを往復する動線、来客が玄関から客室へ行くまでの動線など、それぞれの移動経路がスムーズになるように間取りを設計することがポイントになります。

壁を取り払ったら強度に問題が生じることもあり

間取り変更をともなうリノベーションの場合、物理的な制約にも注意する必要があります。近年では新潟市内でも購入者がリノベーションを行うことを前提とした中古物件の売り出しが盛んです。しかし、建物の構造によっては希望通りの間取りを実現することが難しいケースもあります。間取りを変更するとは、具体的にはそれまで寝室だったところをキッチンに変えたり、リビングルームとダイニングキッチンの間の壁を取り払って、ひと続きのLDKにしたりなど、部屋の用途などを変更することをいいます。

ただし、住宅は床・壁・柱・梁などの各部分が組み合わさって全体を支えているので、その一部を取り払うと強度が弱くなり、耐震性能などが低下してしまうことがあります。たとえば、リビングルームとダイニングキッチンの間の壁でも、個々の物件の構造や工法によっては取り払ってもよい壁とダメな壁があるのです。天井の一部を取り払って吹き抜け空間を作りたいなどというケースでも同様でしょう。

木造住宅の場合、通常は木材軸組工法もしくはツーバイフォー工法という、いずれかの工法で建てられています。前者は主として柱と梁で屋根を支えているので、壁を取り払うのは比較的簡単です。しかし後者の場合は壁そのものが屋根の支持体となっているため、大がかりな間取りの変更は難しいという特徴があります。そのため、リノベーションの対象となる物件がどのような工法で建てられているのかによって、実現可能な間取りプランが決まってくるのです。

マンションの場合は管理規約にも注意する

リノベーションの対象となるのは、木造一戸建て住宅に限りません。新潟市内にはたくさんの中古マンションがありますが、そうしたマンションも間取り変更をともなう改修が可能です。ただし、マンションの場合は構造上の制約に加えて、規則上の制約にも注意が必要となります。

まず、構造上の制約は一戸建ての場合と同様、建物を支えている基本的な構造部分の変更はできないということです。たとえば、バルコニーの広さを変えるために壁を打ち抜きたいといっても、マンションの外壁は重要な構造部分に当たるため変更を加えることはできません

また、水周りの間取りを変える場合には、配管の構造にも注意が必要です。マンションの場合、住戸内の配管は自由に動かせますが、メインとなる給排水管は共有設備に当たるので位置を動かすことができません。そのため、たとえば寝室をキッチンに変更したいというような場合は、もともとキッチンであった部屋まで給排水管を引っ張ってこなければならないのです。そのパイプを通すためには、床下をかさ上げするなどの手間が必要になります。

また、それぞれのマンションには入居者が守るべき管理規約というものが定められていますが、新潟市内の多くのマンションでは規約の中でリノベーションに関する制限事項が設けられているケースが少なくありません。その制限に抵触するような工事は行うことができないので、事前に確認しておく必要があります。

 

リノベーションによって間取りを変える場合は、まず動線設計をよく考えてプランを練ることが大切です。さらに、建物自体の構造や制度的な制約にも注意する必要があります。新潟市のリノベーション業者には、このような注意点をクリアするためのノウハウを持っているところが多いので、わからない点があれば相談してみるのがおすすめです。

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